教会の沿革
1983年 ウイルキンソン宣教師が自宅兼教会の単立久留米聖書教会を設立。
同年に来日した宣教師夫妻と共に宣教を開始。
1989年 宗教法人「ベラカ聖書宣教会」との被包括関係に入る。
1990年 福岡県久留米市御井町2438-5の現在の住所に土地を譲り受ける。
同年、教会堂建築を開始。
1992年 5月から新会堂での礼拝、教会学校を開始。アメリカ人宣教師が来日。
1997年 2月に宗教法人取得。「宗教法人 久留米聖書教会」となる。
2001年 福岡県八女市星野村の教会キャンプ場を購入。
2004年 教会堂の一軒隣の建物を購入。
2005年 教会堂隣りの空き地を駐車場として購入。
2011年 6月、ウイルキンソン宣教師が脳内出血で意識不明となる。
7月、渡邉英治氏を新たな代表役員および久留米聖書教会の牧師として任命することを臨時総会で承認。
日本福音キリスト教会連合加盟(JECA)に向けた加盟セミナーを受ける。
11月、九州福音交流会に加盟。
2012年 日本福音キリスト教会連合(JECA)に加盟申請を提出。
パイオニア宣教団のブローダス宣教師との宣教協力を開始。
JECA西日本地区総会において加盟承認の後、JECA全国総会において加盟承認を受ける。
7月の西日本豪雨被害によって教会キャンプ場が被災し、全国からの支援を受けた。
2014年 韓国人の学生達の短期宣教チームを受け入れ開始。
2016年 熊本地震以降、九州キリスト者災害支援センター主催の災害支援ボランティアに参加。
2017年 7月の九州北部豪雨で朝倉市の被災地支援活動に参加。
2020年 新型コロナウイルスの感染拡大により、礼拝とCSの同時リモート配信を開始。
2022年 星野キャンプ場の売却と、牧師館の解体、及び駐車場の整備拡充をした。
2023年 久留米聖書教会開設40周年を迎えた。